こんにちは。つみきえほんです。
何歳でも読んで楽しい絵本ですが、4歳になると、ある程度長文の絵本も読めるようになり、グンと絵本の幅が広がりますよね。

男の子絵本

今回は、息子が4歳のときに気に入っていた絵本をご紹介します。

第1位:「かたつむりタクシー」

4歳のときに出会い、どっぷりハマった「たむらしげる」さんのえほん。
色合いといい、繊細なタッチといい、唯一無二の作家さんだと思います。

虫の親子が、かたつむりタクシーに乗っておでかけします。


第2位:「ダンダンこうじはじまります」

乗り物好きにはたまらない、工事車両がたくさん登場する「視覚伝達デザイン研究所」のえほん。
こちらの研究所のえほんは、どれもスペクタクルで圧巻です。


第3位:「おおどろぼうヌスート」

第4位:「おとうふやさん」

よく地方へドライブに出かけるのですが、昔ながらの「お豆腐屋さん」をたまに見かけることができます。
このえほんを読んでから、子どもがお豆腐屋さんをめざとく発見するようになりました。
お豆腐屋さんの豆腐作りを紹介した一冊で、あぶらあげやあつあげなど、大豆商品の作り方も分かります。
食育にもぴったりの一冊です。

第5位:「へんてこハウス」

1位にランクインした「たむらしげる」さんの本が再びランクイン。
たむらしげるさんならではの感性で、森の虫や動物たちの暮らしが豊かに描かれます。
何度読んでも飽きない、不思議な一冊です。
4歳になると、乗り物えほんだけではなく、ストーリー性のあるえほんなど、一気にえほんの幅が広がりました。
「たむらしげる」さんの絵本と出会えたのも貴重な経験になりました。



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